光ちゃんの目・・朝起きても
『痒い・・痒い・・』と言っている。見た目はかなり良くなった気がするんだけれど・・。ここのままじゃ、夕方には昨日と同じ”お化け”になるのは必死。
パパは昨日から医者に連れて行く気は全く無さそうだし。

でも、目医者・・・予約が無いで診てくれるだろうか?この前行った目医者は、救急で出かけても3時間待った。
電話帳で近そうな眼科を探す。

『ここならいけそうだな・・。』そう判断して予約も入れずに3時間待ちを覚悟で出かけた。

”ドクターが伝染性の病気の為に診察は出来ません”やっと探して行ったら。こんな張り紙が・・・

『が~ん・・・』そう思ったが、中で話し声がする。誰かはいるようだ。

思い切って入ると受付の人だけ居た。

『すみません・・今日は休診なんですね・・』と聞くと。
『そうです。ドクターが病気なので・・明日先生が出てこられば良いけれど・・分からないわ・・』と言う。
『そうですか・・この子、3日前から目が痒く腫れてしまったので・・』と言うと。受付の女性は
『あら・・可哀相に・・・そうねえ・・だったら、街中のこの先生の診察を受けたらどうかしら?』と、親切に代わりの先生の名前を書いてくれた。

『じゃそうします。』そう言って出たが・・街中まで車で行って、どこに駐車すれば良いんだ・・・?街中は自慢じゃないが、止めたことが無い。

そう思い・・以前に行った事の有る医者のほうが近いので、そちらに行ってみる。

『火曜日の午前中は休診。午後2時から5時まで・・』と書いてある。

『・・・・・。涙』でも、光ちゃんは目が痒い。すでに時間は9時半になってしまった。

『今からじゃ無理かなあ・・』と思いつつ、街中に行くことにした。

地下駐車場は避けて、となりの駐車場に見事に入れられた。(とは言え・・広いんだけれどね・・)

そこから医者を探すこと1時間・・・。街中に住む友人に電話して調べてもらってやっと探し出した。

待っている人が沢山居たので・・
『無理かなあ・・』と思ったが。
『他の先生の紹介で来ました。診察をしていただきたいのですが・・』と言うと。受付の女性は
『勿論!待合室で待っていてください』と言ってくれた。

3時間待ちを覚悟していったのに、30分で呼ばれた。

何だか良く分からない説明が続き・・・。
『そんなに酷くないけど・・。炎症を起こしていますので、目薬を出しましょう』と言う。
『それはそうと・・・彼ね・・多分斜視だからメガネをかけなきゃいけないと思いますよ。』と先生が言う。

『え・・・めがね・・・?でも、もうすでに2回もコントロール受けて2回とも、大丈夫だって言われているんですが・・・』と、先生に話したが。
『でもね、キチンと目薬さして検査した?していないんじゃない?しないとハッキリは分からないんですよ・・』と言う。

『目薬・・差したかな・・・?』不安になる。でも、2回とも長い時間かけて”子供専用”と言う先生の下で検査したんだけれどなあ・・。

『お母さんはどこの国から来ました?』と先生が言う。
『あ・・日本です・・(またかよ・・)』と言うと、
『日本のどこ?』と聞く。
『横浜ですが・・(それが何の関係有るのかよ?)』ママは答える。
『そう・・』と先生・・

これで終わりかい???

とにかく、先生が言いたいのは”お母さんがアジア人だから目が違う”と言いたいんだろうが・・・この言葉はもういやと言うほど眼科で聞いてきたよ。

まあ、この炎症は目薬をさしていれば治るだろうということで・・・

治ったら早めに斜視のコントロールをしに来るように。と言うことだった。

でも何となく・・この先生は手ごたえが良さそうだ。

『分かる?』と、何度も聞き返してくれたので・・あはは。

しかしねえ~・・風もアレルギーも違う!って先生は言った。ねえ?そうでしょ?

小児科・・そろそろ本気で変えなきゃな。
今日は小児科の再検査だった。日本へ行く前に受けたU8の検査(4歳児検診)で、三角、四角が書けなくて、『日本から戻って再検査して、駄目だったらテラピーを受けてもらいます』と言われていたものだ。

日本でバアバが一生懸命教えてくれたものの、なんせ光ちゃん”多分左利き”本人も定かじゃないので、”右利き”のママたちはどう教えたら良いものか?分からない・・いろいろな教材を買って見たものの・・結局、ひょろひょろの線しか書けず”断念”して帰ってきた。

それでも、ここ数日、何度か練習してママが考えだした(爆)
『渦巻き!渦巻きぐるぐるぐる~!!』と言って、紙に気の向くままグルグルと円を書かせたり、
『山!山!山!』などと言いながら山形の線を書くだけの練習を(?)させた見た。

光ちゃんは、ぐるぐるが気に入ったようすで
『おお♪これは面白そう♪』と言って自分でもグルグルと書きなぐった。
(あまりの楽しさに?幼稚園で書いたら、みんなが何それ?と聞いたらしい・・)

見ると書いている線がものすごく力強くなってきた。

次に”あみだくじで好きなおやつを獲得しよう♪”と、連日、立ての線を4本と、横線を3本づつ書かせた。

『ママ~。アイスが食べたいから。棒!棒!を書こう♪』と言って、進んで色鉛筆と紙を持ってくるようになった。

『じゃ。ここにあみだくじ作って!』と言って自らあみだくじを書かせて、好きなアイスやチップスなんかを書き込んでその日のオヤツを決めさせた。
(食べ物には弱いんだな・・苦笑)

『もう、ここまでやったんだもの・・。出来なくても良いや』と思い、医者に行く前に
『光ちゃんは上手に書けるから、鉛筆をキチンと持つのと、反対の手で紙を押さえて書くんだよ』だけ言って送り出した。

戻ってきた光ちゃんに
『どうだった?書けた?』と聞くと。
『うん♪今日はねえ~。お家まで書いちゃったんだ~。でもねえ~。ドアが三角になっちゃったんだ~。へへへ』と笑った。

着いていったパパに聞いてみると
『今回はこれで大丈夫だったよ・・まあ、次回が有るからね・・』と言った。

良かった!光ちゃん!がんばったねえ~。良い子!良い子!

しか~し!!!光ちゃんは今度は”言語治療”を受けることになったそうだ。(涙)
大人でも難しいR.L.Ch.Th等の発音が出来ないからだ・・。

家でも練習をさせろという・・。あのお・・私も出来ませんが・・。

早速、予約の電話を入れると・・

なんと!!あなた!!!


1年待ち!!

だそうです・・・。

1年待ちの予約って・・・その間に出来るようにはならないんだろうか??!

相変わらずのドイツである・・・。

そして・・・光ちゃんの目は、
『多分、風にさらされたか?何かのアレルギーでしょう・・』だと・・。

あのなあ。”多分・・・って。何のための医者なんだ!?しかも、それに納得して戻ってくる・・お前!お前だ!お前!!!←パパのこと。

相変わらず、役に立たない奴だ・・・。

アレルギーだったら目薬とか何か出ないわけ?!


ハイ・・出ませんでした・・・。

『君はなんでも薬!って言うけど。それが免疫を低下させるんだ!薬なんていらないんだ!』って言う。

アレルギーの無い人にはこの辛さは分からないだろうな・・。

夕方には光ちゃんの痒みはますます酷くなり・・・。とうとう、何でも無かった反対側の目まで真っ赤に腫れた。

かわいそうに・・・自然に治ると思っているのか?!

そんなわけで・・・ママはこっそり自分のアレルギーの薬を見ると、子供にも上げられそうなので・・半分割って試しにあげてみた。

花粉ならばお風呂に入って落としたほうが良さそうなので・・シャワーできれいに洗って寝かせた。

寝ている姿を見たら、目の腫れが少し収まっていた。

日本ならすぐに”子供用の目薬”や”抗アレルギー薬”が手に入るんだろうに・・。ここドイツじゃ手に入らない・・・。

今日もまた医者にしてやられた・・・。そして、小児科へも前回の手術の時の、”アレルギー検査”の結果は来ていなかった。

どうなっているんだよ!もう!!

何はともあれ・・・。一難さってまた一難・・・。ドイツの医者は・・。


嫌いだ!!!!
昨夜は、バーベキューで遅くまで起きていて、11時半頃にパパと念願のテントに入って寝た。

『うひょ!ひょ!』これはママの歓声!

なんて言っても、光ちゃんが産まれてから今まで1人でベットを占領して寝たことが無い。

夜遊びして帰ってきたときも、朝の4時頃にはパパの隣で寝ていた光ちゃんの
『ふぇ~~。ママ~~(涙)』と言う声に敏感に反応して、起きて隣に寝られちゃうので・・。窮屈この上ない。(とは言え・・ベットはセミダブルなんで・・)

つまり物凄く久しぶりに、大きなベットで大の字で寝られるわけ!

『ママも一緒に寝る?』なんて誘われるけれど。

『じょおおお~だんでしょおお?』と一笑に付す。

そこしかないのならまだしも、大体アウトドア大嫌いなママ。頼まれたって庭のテントでなんて寝るもんですか!

『ママはさ~。怖がりだからねえ~。お外では寝られないのよお~!光ちゃんもパパも男の人だからねええ~。怖く無いでしょう?』と逃げてウキキ♪。

12時半には1人で大きなベットに寝た。

が!しか~し!!具合が悪いじゃない・・飲みすぎで頭痛かと思っていたが、4時過ぎまで眠れない・・熱測ってみたら38度も有るじゃん・・・(涙)
仕方が無く、起きて薬飲んで寝たら・・・
8時には我が家のキャンパー達が起きて来ちゃった(号泣)

外だからねえ。明るくなって暑くなってきて起きるわね・・そりゃ・・。

何とか無事に”初テント”をこなした光ちゃんだったが・・・。

『おや?なんか目が腫れていない??』と、ママが言うと、光ちゃんは鬱陶しそうに
『ここさあ~・・痒いんだよ・・』と言ってしきりに掻く・・。

『あれれ?掻いちゃ駄目よ・・』と言って様子を見ていたが・・。

夕方には
『ママ・・光ちゃんさあ・・鏡見たんだけれど・・・”お化け”みたいになってきた・・』と言う。

見るとなるほど・・・光ちゃんの右目・・真っ赤に腫れあがっている。

寝不足で目の下にクマ作って・・その上、下まぶたが腫れている。

あのお・・・まずいんじゃないですかあ??
これって・・・庭なんて寝たから何かに刺されたんじゃないのおお?

『それはきっと明け方寒かったから(寒いですって!?)風にさらされたんだな・・すぐに治るよ』と・・またしても他人事のパパは言う。

風にさらされたってさ・・・あなた・・ソヨリとも吹いていなかったと思いますが・・・。

丁度、明日は小児科の予約が入っているので・・酷かったら診て貰おう(またかよ・・・)

光ちゃん、今日は”お化け”の目で・・・ベットで平和に寝ています。
明日には治っていると良いけど・・・これって、無理な気がする。

今度は・・眼科か・・・。困るねえ・・。眼科・・。はあ・・。どうよ?ふろっしゅさん?りーべさん?(笑)
2005.05.29 追記・・
旦那が聞いてきた話を追加しておこう。

ロバートの記憶は20年分程消えて無くなっているらしい。
つまり、私なんてのは全く記憶の片隅にも入っていないって事。(涙)

でも、ここのアパートには3人の看護婦さんが住んでいる。その1人はロバートの奥さんだ!家に看護婦さんが居てくれて、しかも彼女はかなりポジティブな女性だ。

彼女たちの話によると・・・
ロバートは病院でいろいろな事を、覚えているらしい。

1人の患者さんは3年で全ての記憶が正常に戻ったらしい。これは、消して記憶が戻ったのではなく・・・。大体、3年勉強すると周りが変わらない限りは、前のように生活が出来るらしい。

近所の人の名前、スーパーの行き方、車の運転。代わり映えの無い政治。などなどなんだろうねえ。

ロバート!大変だろうけれど。みんな応援しているよ!!

がんばって、リハビリしてね。ハウスマイスターの職は、他の人の物になってしまったらしいけれど。

生きていることはすばらしいことだ!と、思える日々を迎えて欲しいよ。
ずっと日記を読んでくださっている皆様は、ご存知だと思うが。
ロバートが週末だけ戻ってきた!!(分からない方はここの日記を読んでくださいね)ロバートに起きた出来事
物凄く心配したから、会えて物凄く嬉しかった!

『私はまたあなたがここに戻ってきてくれて嬉しいわ!』とロバートに言った。
ロバートは『そりゃそうだよ・・・戻る所はここしかないからね・・上に行きかけたけれどね・・』と、空を指差した。

脳に障害が出てしまい。沢山のことを忘れてしまっている。勿論、私の名前も・・。
物凄い恐怖だけは記憶しているのか?飲み物も水だけ!とか、肉は食べないとか。
大変気を使っている。

たまに、遠くを見ている。

奥さん曰く・・『あ~言うことが多いのよ。どこともなくぼ~っと見ていることがね・・・』と言う。

死と引き換えに、ロバートは沢山の物を無くしてしまったらしい。前の元気なロバートの姿はもうここには無い。

どこかしらオドオドしている。周りの家族はきっとそのオドオドさがもどかしいんだろう。
たまに、きつ~い!一言が出る。

その時・・・ロバートはオドオドした目で・・。
『忘れてしまったんだよ・・・』と言う。飼い猫の名前も従兄弟の子の名前も忘れてしまった。教えられてもすぐに忘れてしまい、自信が無さそうに家族に聞く。

ちらっとロバートが言った。
『あ・・けいこって名前も書き留めて置かなきゃ!』と・・彼はきっと忘れてしまった事を、忘れないように書き留めているんだろう。

ロバートを交えての4家族でのバーベキュー。夕方の6時から初めて、ロバートは何度か姿を消した。きっと、疲れて家で少し休んでから、みんなが彼の為に集まってくれたのを知っているので、戻ってくるのだろう。

疲れただろうなあ・・。

一日数本のタバコを、外を見ながらハーブティのカップを持って上手そうに吸っていたロバートの姿はもう見られないんだなあ・・。

でも、生きていてくれて良かった。本当にそう思った。
今日もパパは昨日の続きでお休みなので・・具合の悪いママの代わりと称して幼稚園の送り迎えをしてもらった。(喜)

光ちゃん、幼稚園から戻って来る時間ママはベットに寝ていた。

『ママ?光ちゃんと遊べないの・・?どうすれば良いかなあ・・?』と言いながら寝ているママの手を握って、もう片方の手で”ポンポン”と、布団を叩いてくれる。

『どうすれば良いかな?お医者さんに行くか?パパにお薬を買ってきてもらうか・・。それとも病院にいく?』と聞く。

『あらあら・・・心配しちゃったのねえ~・・』と思っていると、
『どうすればママの頭と喉の痛いのと耳が痛いのが治って光ちゃんとサッカー出来るかなあ・・・』と悩んでいる。

『さっき、パパに薬買ってきて貰ったからさ・・もうすぐ治るし、もう起きるよ』と言った。
『そお?』光ちゃんは嬉しそうに言う。

『優しいねええ。』ママが言うと、光ちゃんは嬉しそうな顔をしてママの隣に寝転がった。
『だってさあ~・・サッカーできないからねえ・・』と言う。

『・・・。げんきんな奴だ・・・』(苦笑)

しかし、今日は夏日。30度も有るところでサッカーなんてしたら今度こそ倒れるに決まっている。

『サッカーは出来ないよ・・・』ママが言うと、光ちゃんは
『なんで~?治ったんでしょおおおおお!!!』と言う。

『う~んん・・じゃ・・チョット待ってね』とママは光ちゃんに言った。

石鹸の小さな空き箱と、靴の空き箱の蓋(両方とも無理やり空き箱にした)を探して石鹸の空き箱をチョイチョイと切る。

それを見ていた光ちゃん
『あれえ?これ、サッカーのゴールみたいだねえ?』と言う。
『アタリ~!さあ!光ちゃんは工事現場の玩具に入っている、小さな丸いボールを探してきて』と、ママは頼んだ。
『は~いい♪これ!もしかしてサッカーのゲーム?』と言う。

切り取った所をテープで貼って、大きな箱の蓋の中に貼る。

『じゃあ!ここは芝生の色に塗らなきゃ♪』光ちゃんは緑のクレヨンを持ってくる。

ママはストローを2本用意して。

『これでフーフーって吹きながら、相手のゴールに入れよう♪』

即席サッカーゲームの出来上がり♪

『ゴール!』2人で大声で笑って居たのでパパが
『なんだよ?ここは幼稚園なのかよ・・』とあきれる。すると光ちゃんは
『良いじゃんか!楽しいんだからさあ~!』と言う。

いやあー。良かった。今日も何とか乗り切れた。

明日も夏日だそうだ。明日は何をしよう・・・。
2005.05.28 パパと遊ぶ。
ママはなんと!パパの風邪をまんまとうつされてしまった。そのために、光ちゃんが楽しみにしていたお庭でサッカーは出来ない。

朝から、喉痛と頭痛が酷いので、ダウンしていた。

と・・今日は祝日・・光ちゃん退屈で仕方が無い。あまり煩いのでパパが久しぶりに
『じゃ、自転車にでも乗るか?』と言い出す。
『おおおおお!!!』この自転車去年かってから3回目の登場と相成った!(け・・高い金だして1年たって3回かい・・・)

そんなわけで・・・光ちゃんは喜んでパパとサイクリングに出かけた。
家を出た所で、近所の人に
『お?サイクリングか?』と声が掛かる。(そりゃそうだよね・・パパがサイクリングなんて近所の人は見たのは初めてだろうからね・・笑)

『まあねえ~。どこまで持つか分からないけれどね』などと、パパが光ちゃんを指して言う。すると、近所の人は笑って
次のビアガーデンまでなら大丈夫!持つよ!パパはビールで、光ちゃんはアイスって約束だろう?』と言う。(良く分かっていらっしゃる!拍手)

そんなことを言われつつ、二人は出かけていった。

約一時間後(と・・本人は言うが・・ママは30分くらいだと思っていた)戻ってきた。
『あれ?もう帰ってきたの?』と言うママにパパは
『なんだよ!1時間も行って8キロも走ってきたんだぞ!』と言う。

あのお・・私はこの前幼稚園まで徒歩とキックボードで6キロ行ったんですが・・

とは言え・・まあ、パパにはこの位だろうな・・。しかし、光ちゃんはこんなもんでは満足していない。

『さあ!パパ!今度はサッカーだ~♪』と言う。

『もう駄目だ!壊れる・・』パパは言う。しかし、あまりに煩いので仕方が無く付き合って始めた。

がああ!!10分で光ちゃん止めちゃった。理由を聞くと
『パパはさー。すぐに外に蹴っちゃうんだよ!(怒)パパとやってもつまらないんだ!』と言う・・。

ははは・・・。そんなもんよね。普段遊ばないからね。

とは言え・・・今日はなんとかママはサッカーをしなくて済んだ。

その後は、ママが探した”ピンボール”のゲームをパソコンでやった。

いやあー。休日は辛いねええ~・・・。
今日は初夏のように暑い!
そこで、庭で(狭い)光ちゃんのサッカーに付き合った。

手を使ってしまう光ちゃんにママは色画用紙を切って『ハイ!イエローカード』だの、『レッドカード!退場!』だの楽しんだ。

レッドカードを出してしまうと、一人になってしまうので・・。1~10まで数えたら再入場!(爆)

なんだかんだで・・2時間も庭で大騒ぎしていた。(笑)

が・・・ねえ・・。
途中からどうも喉の調子が悪い。多分、ここ数日間パパが迷惑な風邪を引いていながらその辺をウロウロしていたので、うつったらしい・・・。(号泣)

明日は祝日だ・・・。少し、休みたい所だが・・。あまりに楽しかったのか?
光ちゃんは
『ママ♪また明日もサッカーしようね♪』と言って寝た。

してあげたいのは山々なんだけどさあ・・・。どうかなあ・・。治るかな?
最近、マーコスに続いてカメロが我が家の悩みの種になりそうな感じ。

というのも・・・先の日記で突然の訪問を書いたが・・・。

昨日も、さあ!これから夕飯だ!という少々遅めの7時前・・・。

『光ちゃん~!!入っていい?』という声が庭から聞こえた。

『駄目だ!もう遅い!』なんだか、呼ばれた光ちゃんじゃないパパの声がする。

『いいよ~♪』光ちゃんが言っている。

『駄目だ!お前は夕飯だ!もう遊ぶには遅すぎる』パパが言っている。

『なんだ?なんだ??』と、キッチンで今まさに皿を居間に運んでいこうと思っていたママが聞き耳を立てると。

『カメロ!もう駄目だ!今日は遅いから帰りなさい!光ちゃんももう食事だから入れ!』というパパの声がした。

『・・・カメロか・・・・』ママは思った。

そう・・カメロはイタリアっ子!イタリアではスペインと同じように夜遅くまで子供も道で騒いで遊んでいる。ここドイツじゃ・・考えられない光景だが。なんと言ってもカメロな両親もイタリア人。

『食べるまで待っているよおお~~』カメロがまだ外で言っている。

あのなあ・・・食べるまでって言ったら7時半過ぎだろう・・・。どうなっているんだ??

『全く!カメロも困ったもんだな・・』と、パパは食事しながら言う。

『何で遊んじゃ駄目なんだよおお』光ちゃんは、不満げに言う。まあ、ドイツはもうすでに日が長いので9時頃まで外は明るい。時間が良く分からないとまだ5時頃だと感じるので、無理は無いんだが・・・。

食事後・・・ママは光ちゃんになぜ?カメロと遊んじゃ駄目なのか?話した。

『光ちゃん、明日幼稚園に行ったらカメロに言いなさい。遊びに来る時はまずカメロのパパに言うこと。そして、来る前にパパにここに電話をしてもらうこと。これが出来れば朝早くや夕方遅くではなければ遊んで良いことにしよう』

『なんで?なんで?パパに聞かなきゃいけないの?』光ちゃんが言う。

『なぜかというとね?カメロの光ちゃんもまだ4歳でしょ?もし、パパやママが自分の子供がどこで遊んでいるか?分からなくなってしまったら。物凄く心配するでしょ?ここに来ているって分かっていれば良いけれど、知らなくてそこいらじゅう探して、見つからないで警察に電話しちゃったらどうする?もしかしたら、カメロが怒られるのが嫌で”光ちゃんの家に連れて行かれた”って言ったら。ママが捕まっちゃうんだよ・・・それでも良い?』と、ママが言うと。

『う~ん・・ママが捕まっちゃうのは嫌だ・・』と、光ちゃんは言う。

『それにね、カメロの家からここまでは自動車の沢山走る道路が有るでしょ?カメロは自転車でびゅーーっと横切ってくるから、車にぶつかっちゃうかもしれないでしょ?』

『知らない人に連れて行かれちゃうことだって有るの。だからね、光ちゃんたちはまだパパやママにキチンと行き先を言ってこなきゃだめ。まあ・・本当はパパかママが送って来るべきなんだけれどねえ・・・』

『そうか・・でも、カメロのなんて言ったら良いか?分からないから来る時はパパと一緒に来い!って言うよ』と、光ちゃんは言った。

しかし・・・カメロの親は心配じゃないんだろうか?4歳の子が見渡しても家の前にも居ないって事が・・・。

何か有っても困るので、この約束が守れないのなら入れない方が良いかもしれない。きっと、イタリア人のカメロ家族には理解できないかもしれないが。

いやあーー。困った。マーコスに続きカメロか・・。

どちらも親が子供に無関心すぎないか??
マーコスとカメロがなぜ?出合ったのか、分かるような気がする。
今日は3週間前に約束を取り付けておいた、ラファエロと遊ばせる日だった。

『おいおい・・・3週間も先かよ・・』と、電話で約束を取り付けて思ったんだが・・。
ラファエロのパパは忘れっぽい・・・。実は、今日も時間通りに現れないので、かなり気をもんだ。

最後には光ちゃんも悲しそうにふてくされて
『もう来ないんだよ・・』と言っていたが。

約束から20分遅れて現れました♪
『忘れないよ!さ!行こう!』なんだかんだとドイツ語でママに言っていましたが。

『ごめんなさい・・半分も理解していません~♪さっさと、連れて行っちゃってくださ~いい♪さよならああ~♪』そう、心で言ってさっさと送り出した。
ところで、何言っていたんだろう・・・?(爆)

2時間後!ラファエロのパパは光ちゃんを家に届けてくれて、少々、パパと話す。立ち話もなんだから・・・と言って。チョット家に上がってもらった。

ラファエロのパパは子供達と”映画ごっご”したり(電源を入れたり、消したりする遊びらしい・・)自動車で遊んだり。盛りだくさんで遊んでくれたらしい。

あのお・・・普通は親まで一緒に遊ばなくても良いと思うんですが・・さすが!子煩悩のラファエロのパパだ。

ここで、ラファエロのパパから”お奨め耳鼻科”を聞きだす。

なんと言っても、ラファエロのパパは”救急医と一緒に働く看護士”さんなのだ!

この情報に間違いは無さそうだ。と言うのも。この医者の名前は一回、パトリックのママからも聞いたことが有った。

試しに、この前の耳鼻科の評判を聞くと。思ったとおり・・悪かった。
電話帳を開いて名前も確認したし。次回はここに行くとしよう。

ところで・・ラファエロのパパは今悩んでいるらしい。(悩んでいる顔もなかなか素敵である♪)

今の仕事は、シフト制で夜勤も有る。こういうときはラファエロはママに預けられる。

つまり数週間置きにラファエロはパパのアパートとママのアパートを行ったり来たりしている。

そして今、普通の昼間勤務の仕事のオファーが来ているらしい。
ラファエロのためには、この方が良いに決まっている。しかし、給料が断然下がってしまうらしい。

やめりゃ良いのに・・・ラファエロのパパは光ちゃんのパパに相談していた。

『そりゃ、今来たチャンスを生かすべきさ!そうじゃないともうチャンスは来ないかもしれないからね』と、100人に聞いたら半数が言いそうな事をパパは言った。

あのなあ・・・。そんなことは本人も充分承知だろうが!それを悩んでいるんだから、なぜ悩んでいるのか?聞いてやらなきゃ駄目だろうがああ!!
全く・・・他人の相談になんて乗れないんだから・・・。

『そうですよね・・分かっているんですよ・・』と、ラファエロのパパは言った。

ラファエロのパパは若い。
多分、光ちゃんのパパが親になってもおかしく無いような年だろう。これからまだチャンスは有るはずだ。今はなるべくラファエロとの時間を持ってあげたいと思っているんだろう。と言うのは・・つまり。きっとラファエロのママに預けなければならないのは、彼にとっては不本意な事が有るのかもしれない。

でも、そのためにかなり給料が下がるとしたら・・これまたラファエロに我慢させなきゃいけない事が起こるんだろう・・。

ここドイツでも看護婦さんは重労働だけれど給料は悪そうだからねえ・・。

ラファエロのパパは少しの間、もっと何かを言いたそうだったけれど。止めた。

『さあ!もう帰ろう』ラファエロのパパがラファエロを促す。
『もっとここにいたいよお・・』ラファエロはパパに言う。
『駄目駄目・・今日はママの所に行かなきゃ』と、ラファエロのパパが言った。
『・・・・。ここにいたいよおお』そういったラファエロの目は寂しそうだったが、叫びもせず(普通か・・)、諦めて帰って行った。

光ちゃんと同じ位の年なのになあ・・・。ラファエロが大人びて見えるのは、やっぱりいろいろ有るんだろうなああ。。。

なんだか・・・彼らが帰った後、やりきれないような思いが残った。

一番良い道が見つかると良いね。ラファエロ。

そして、ラファエロのパパ!子守してくれてありがとう。お陰で久しぶりにふろしゅさんと1時間半の電話でのおしゃべりを楽しめました(爆)
またお願いねえええ~♪

あ!!昼間の勤務になったら・・駄目じゃん・・。
こりゃ困ったな・・。
今日は何も無いはずだ・・・。今日こそはこの前のキックボードで起きた筋肉痛をいたわってやろう・・・。

そのはずだったのに・・・。

お昼前・・何やら外が騒がしい。
だれか子供が、光ちゃんを呼んでいる。幸い、光ちゃんは気がつかないので・・・そっとしておこう。

と思った瞬間・・・。

『あれえ??あれはカメロじゃない?』光ちゃん気がついちゃった。
『はあ・・そうかもねえ・・・』ママが言うと、光ちゃんは
『チョット見てみよう・・・』と庭に出て、
『カメロ~??』と言う。

『おお~いい。光ちゃん♪』と複数の声がする・・・。(涙)

そこには、ここの根無し草のマーコスと、鉄砲玉のように飛び出たら戻らないカメロ最強のコンビを組んでいた・・・。

『あっちゃ~・・この2人・・いつのまに友達になったんだ・・』ママはクラクラとめまいがした。

『おいでよおおお』光ちゃん、許可もしていないのに、この暇人2人を呼び入れる。

『ああああ!!!!』と思ったが・・時すでに遅し。

2人は尻尾を振った子犬のようにすでに庭に潜入していた。

『中に入って遊んで良い?』と言う2人に
『庭でなら・・』と言っていたパパが
『じゃ・・1時間だけな』と言って許可した。

『うううううううううううう』←ママの涙

こいつらに1時間なんて通じるはずも無く・・・。

男の子3人は家中、玩具をひっくり返しては走り回った・・・。

今日は休むはずだったのに・・・・。(号泣)

それでも、1時過ぎにはマーコスが帰り。時間を全く気にしないカメロも2時半には
『もしかしたら家族が探しているかもしれないから、一回家に戻ってパパにまた来て良いか?聞いてから電話してもらって来なさい』とパパがカメロに言った。

実はパパは昨日大量のビールを飲み続けて長い時間外にいて、風邪を引いたらしい(良い気味だ~)
光ちゃんやママが具合が悪いと
『そんなのすぐに治るよ!』と言うくせに・・自分が具合が悪いとすぐにこれだよ・・。

そんなわけで・・やっと家に静寂が戻ったが・・・。

前日の忘れ物を取りに来ると言っていたビリーも、また明日チョット顔を出す。と言っていたベッティも全く来ない・・・。

なんだよ・・・本当に・・・。

電話したら
『支度して行くわ』と言ったきり・・・またしても来たのは2時間後だった。


はあ~・・・こうしてママの週末は終わった・・。

あ・・これって光ちゃんの日記だったはずだよねえ・・。
今日は光ちゃんのおじさんのビリーの誕生日。

なぜ?ここでしなきゃいけないのか?分からないんだけれど・・・。(ブツクサ)誕生日のお祝いをすることに。

朝から、買い物に出かけて、用意して待つこと・・・4時間半!!!
なんで・・こうなのかねええ~!この家族には人を待たせていると言う観念が無い。

遅れてきても全く悪びれる様子も無い。はあーー。本当に、日本人のママには全く理解できない。

何度か、プレゼントに時計をあげたけれど・・・無駄だったようだな・・この家族には。

とは言え・・人が集まるのが好きな似たもの親子の光ちゃんとパパは、大喜び。

みんなが集まった5時には光ちゃんはもう興奮状態(またかよ・・)パパはすでに友達が午前中から居座っていたので・・かなりの酔っ払い状態。

お腹のすいた不機嫌なママがやっとケーキにありつけたのは・・すでに6時。

こいつら・・バカじゃないのか?

そんなわけで・・・夕飯にありついたのは・・・9時・・・。

光ちゃんはすでにママが察して7時には食べさせておいたが・・・みんなお腹がすいているらしく、スナックをボリボリ食べだしたら。光ちゃんも食べたいと言う。

『困るなあ・・この前、お腹壊していたのになあ・・』と文句を言うが・・
『そんなの少し位なら平気だよ』と、パパは無責任に言う。

おのれ~!!!今度、光ちゃんは下痢したらお前がパンツ手で洗えよな!!!

やっとのことで・・光ちゃんを寝かせたのは10時半・・(涙)

ここで・・義妹がまだ着かないことに話が行った・・。

『ベッティはどうしたんだろう・・・?』

実はこのベッティ、パパが3時に話したときに、もうすぐ出かける。と言っていた。しかし・・待てど暮らせど来ない。電車の事故でも有ったのか?などと心配していたら、8時に電話があって・・・
なんと!!ちょっと横になったら、寝ちゃったらしい。
散々、謝って。ここで終わったと思ったら!!

なんと!!これから来ると言う。おいおい・・・ミュンヘンから電車に乗ってだよ・・。もうすでに夜の8時過ぎじゃん・・・。
まあ・・それでも順調に来ると思った私たちがバカだった・・。

ベッティは11時になっても11時半になっても来ない。
と・・向こうの方で雷が鳴っている。

『もう、お開きにしよう・・』さすがにみんなも寒いやら眠いやらで帰る気になったらしい。

12時だ・・・。やっとみんながドアの外に出た。

『ああ!!タクシーが止まった!ベッティだ』と言う・・。

なんでええええ~~!!!(涙)もう帰ってよおおお・・・・!!ママの心の声。

『ごめん!遅くなって~!』ベッティが来た。

(遅すぎるっての!!!!!)

それでも、折角来たので、少しいさせてくれと言う。

1時前・・やっとみんなは帰って行った。

本当に長い一日だった・・・。
週末があまりのあわただしさで・・。日記は愚かネットも見なかった・・。

と言うわけで・・・何が起こったのか?書いておきましょう。

今日は、パパの車を修理に出してしまったので、ママの車を使って出勤してしまった(号泣)。そんなわけで・・・光ちゃんの幼稚園へは光ちゃんはキックボード、ママは徒歩で向かう。

始めは『光ちゃんはローラー(キックボードのこと)好きなんだ~♪』と言っていた光ちゃんだったが・・半分くらいで
『んもう!車だとすぐなのに!なんでパパはママの車で行っちゃったんだよ!』と、怒り出す。なんせ・・片道1.5キロ。

それでも、何とか汗だくになって幼稚園に到着。光ちゃんを幼稚園に置いて今度はママがキックボードで家に戻る。

・・・はっきり言って瀕死の状態で家に到着・・。迎えもこれだと思うと、すでに音を上げる。

しかし、そうも言っていられないので、早めに家を出て・・・。幼稚園へ。

帰りは途中のスーパーでアイスを買ったりしながらも、家に到着。

さすがに3キロを2往復は・・・。辛いわ・・・。

お昼を食べて休む間もなく、約束の”フォルクスフェスト”へ。これねえ・・パパが約束したくせに・・守らないから。ママが行く羽目になったのよねえ・・。

ここでは、思う存分乗り物にのって、光ちゃんご満悦だが・・。ママの財布は”まずい状態”になってきたので・・。むくれる光ちゃんを説得して2時間で退散。

ここには小さな子供が乗れる良く遊園地に有る。何て名前だったかな??囲いの中を車で走って”ドカン!ドカン”とぶつかるの・・・ゴーカートじゃないんだけれど・・・。まあいいか。

これにのった光ちゃんは、勿論、最高の笑みをたたえておりました。

やっぱり、子供の笑顔ってのは良いね~・・。

しかし・・・ここでも散々歩いたので・・・

づかれだああああ!!!
今朝一番でオマから電話が来た。

今朝早く、オマの犬のビビが心臓発作で亡くなった。あの犬には何度か噛まれた光ちゃんで、最近はあまり近寄らせないようにしていたのだが・・。
ママの電話を聞いていた光ちゃんが
『え?誰が死んじゃったの?』と聞く。
『う~んとね・・ビビがね、死んじゃったのよ・・・悲しいね、光ちゃんを幼稚園に届けたらママはオマが心配だからオマのところに行ってくるわ』そう言うと、光ちゃんは自分も行くと言う。しかし、どんな状況なのかも分からないので、

『行ける様なら幼稚園の帰りに連れて行ってあげるから・・・』と言って、光ちゃんを渋々了承させる。

オマ曰く・・・。
2日前ほどから、ビビは何だかおかしかったらしい。そして、昨日の夜中に発作のようなものを起こし、あわてて動物病院に駆けつけたが、肺にかなり水が溜まっていたし、心臓がかなり弱っていたらしく。
2時間後、医者から呼ばれて戻った時には、もう亡くなっていたらしい。

オマが元気でいるのもこの犬の散歩が毎日欠かせない日課になっていたからだと思っていたので・・今後のオマが心配だが・・・。

1時間程、オマの所で過ごし、幸いオマのところに義妹も泊まっていたので家に戻って、昼前に光ちゃんを迎えに行った。

光ちゃんにとって”死”と言うのは、理解できない。居なくなってしまうと言う事しか分からないので、どうしても”ビビの亡骸”を見たいと言う。

見せるのはなんとも心の準備が出来ないし、第一、ビビの亡骸はまだ病院に有る。午後に引き取りに行く事になっているが・・飼い主のオマは見たくないと言っているので・・そんなところに、訳の分からない光ちゃんを連れて行って、興味津々に見せるわけにもいかない。

『光ちゃん・・それは出来ないのよ』とママが言うが光ちゃんは
『見る!』と言って納得しない。玄関で靴を履いたままパパが病院に行くのに付いていくと言って泣いて聞かない。

『光ちゃん・・ママが話してあげるからちょっと来て頂戴』泣いている光ちゃんを呼んだ。
『ママも光ちゃんも、もう亡くなったビビには会えないんだよ・・。もし見たら、光ちゃんとママの中にはそのビビしか残らないでしょ・・・?だから、ママと光ちゃんは金曜日に元気に走って来たビビを思い出せるように、亡くなったビビは見ないほうが良いと思うのよ・・』そういうが・・光ちゃんは”亡くなる”と言うことが分からないので・・

『でも、死んじゃったのを見たいの!』と言う。う~んん・・。仕方が無い。

『この前さ・・そこの道に、干からびたネズミが死んでいたでしょ?あんなビビを見てみたい?』と、ママが言うと、光ちゃんは考え込んで・・
『この前さ・・車に引かれて死んじゃった小鳥を見た・・・』と言った。

『それを見てどう思った?』と聞くと。
『可哀相だった・・・』と、光ちゃんは言った。何となく、この会話で光ちゃんは納得したようだった。

そして・・・数時間後、光ちゃんはボソッと言った。

『光ちゃんはさ・・・ビビのこと忘れないよ・・・』

なんだか、ママは光ちゃんの心が成長したな・・と思った。

ビビ・・安らかに眠ってね。
2005.05.19 食べたい物♪
ここ数日、食欲も無く食べるものも限られていた光ちゃん、大分具合が良くなったようで、ママが探したネットのゲームをして、
『ママ~。光ちゃんさ~。パンとイチゴジャムと蜂蜜かけて食べたいよ♪』と言い出した。

『イチゴジャムかあ・・酸が強いからなあ・・どうかなあ・・?』と言うと、光ちゃん途端になみだ目になって言う。

『だって・・食べたいんだもん・・・じゃあ・・バナナとパンなら良い?』

『バナナとパンなら良いけれど・・・』ママが言うと、光ちゃんは
『じゃあ・・バナナをパンに乗せて食べるよ・・』と言う。

『まあ・・何とも可哀相な食事だこと・・・。』さすがにママも可哀相になって、ネットで検索するが・・特にイチゴジャムは食べていけないとも書いていない。

しかし・・我が家にはイチゴジャムが無い・・。

『う~・・・ん・・確かイチゴは有ったはず・・』冷蔵庫を覗くと、光ちゃんに食べさせようと買って合ったイチゴが1パック有る。中を見ると三分の一程は、痛んでいる。

『じゃ・・作るか・・』そう言って、キッチンに立った。

『ママ~・・?いつバナナを乗せたパン食べて良い?』と聞いてきた光ちゃんに
『チョット待って・・ママが今イチゴジャムを作るから』と言ったら、光ちゃん目を丸くして
『ええーー。イチゴジャム作ってくれるのおおお~?じゃあ・・ここで作るの見ているよおお~♪』と言ってママの隣に踏み台を持ってきて覗き込んだ。

『イチゴを洗って~。なべに入れて~。お砂糖はこの位・・』と、言いながらジャム作りに取り掛かると。
『ああ!!ママ!お水忘れているよ!』と、光ちゃん
『お水は要らないんだよおお~』と言うと。
『へえ??お水は要らないのおおお?』と、目を輝かせて見ている。

『ジャムにはもっと時間が掛かるが・・光ちゃんが食べるくらいならこの位で良いか。』と思えるものが出来上がった。

『食べてみて良い?』光ちゃん待ちきれずに味見する。

『ひゃあ~。おいしいいい~♪』目を輝かせて喜ぶ。

『良かった♪じゃ、パンに乗せてあげるよ』ママが言って食パンを切って乗せた。
『おいしいいい~♪』光ちゃんは歓声を上げてぺロッと食べた。

『ねえ・・?ママ??もしかして・・・蜂蜜も作れる?』光ちゃんは言った。
『あはは・・それはママは作れないわ・・』ママが言うと、光ちゃんは
『そうかなあ・・・?作れるんじゃない・・?』と言う。

『蜂蜜はねえ・・蜂じゃなきゃ作れないんだよ・・・』ママは光ちゃんに教えた。

『そうなのか・・・』光ちゃんは残念そうに言って・・
『でも、美味しかったよ~♪また後で食べようっと♪』とチョット元気になった顔が笑顔になった。

良かったね。元気になってさ。明日は、また幼稚園に行こうね。
光ちゃん相変わらず調子は今一歩・・。幼稚園はまた休み。

しかし、日本に行く前に耳鼻科の予約を取って有ったので、行くことに。

そこでの出来事・・・。相変わらず物凄い混雑で、待合室にも入れない(怒)

『これじゃ2時間待ちだな・・』すでにパパはイライラしているが・・15分ほど待ったら呼ばれた。そりゃそうだよな・・3ヶ月も前から予約入れて有るんだもん。

先生は年配の男性。今までは若い女性だったが・・。

まず、手術の結果を見て、耳の中の掃除をする。この間、光ちゃんは
『あいてて!!泣くまでするのかよおおお』などと暴言を吐いていた。(苦笑)

先生が『坊やは日本語も話すのか?信じられないな・・・。話して見てよ』と聞くが。光ちゃんは
『話さない!いて!』と相変わらず生意気なことを言っている。

最後に先生は
『全く!生意気な坊主だな~!』と、半分本音だと思えることを言う。

おっしゃるとおりです・・・・(苦笑)

このとき、先生がパパを呼んで何やら話した。

『チョット見て下さい。この耳の形・・・』と言う。ママは
『耳の形??何かそれが影響有るのかな??』と聞いていたら。

『分かっています。これは僕の耳の形と一緒ですから』などとパパが言っている。

『ん???』ママはこの会話がイマイチ理解できないでいると。

『この耳の形はいじめられますよ、美容整形したほうが良いですよ』と、先生が言う。

『そうですねえ・・』パパも同意している。

『はああ????耳の形が悪いから美容整形だとおおお???!!!』こいつら(医者もパパもだ)何を話しているんだ!!!??

耳の形で聞こえが悪いとか、ふさがっているとか言うのならまだしも・・。いじめられるから整形しろだって!!!???

バカじゃないのか?こいつら!!!!!しかも、自分の耳の形と同じと言うパパまで、耳の形なんてそれぞれ親からのDNAで構成されていて、個性じゃ無いのか?
それをここドイツじゃ・・・

みんなと違うから整形しろだと!!!!ママ・・自分の耳を疑うが、この2人いたってまじめのようである・・・。

『僕も子供の頃に、”お前の耳はダンボの耳~!お前の父ちゃんはサーカスの団長だろうううう!”とみんなに言われて悲しい思いをしましたから』と話している。

『そうでしょ?子供は残酷ですからね。早急に手術を考えた方が良いですよ』と、医者は言った。

あまりのバカらしい話を聞いていたら、ママは怒りを通り越して頭がクラクラしてきた・・・・。

その内、髪の毛の色が他人と違うとか、肌の色が違うからとか、言い出して全身美容整形を進められるんじゃ無いのか???

バカらしい!そんなことを言っているから、”常任理事国”に入れないんだぞ!ドイツ!しっかりしろよ!(あ・・日本も一緒か・・・)

と・クラクラしている頭を抱えていたら
『次は聴力のテストしますから・・』という。パパが
『君が一緒に行けよ』という。
フラフラしながら一緒に行く。光ちゃんもう2回もやっているので、慣れたもんでこのテストを終えた。
『もうひとつのテストでお終いよ』看護婦だか助手だかが言った。

『そうか・・もう一つか』ママはこの時は気楽に考えていた。

が!!しかあああーーーーし。この次のテストこそが、まさしく”地獄”になろうとは・・知らなかった(のはママだけだったのか・・?)

4つの磁気をおでこ、両耳の後ろ、頭のてっぺんに貼り付けて、音の伝わりを診る様だが・・。これを見た途端に光ちゃん号泣し始めた。

『これは嫌だ!!!痛いから嫌~!!!!』と・・まさに診察室・・・いや、廊下も控え室もそこいら中に光ちゃんの泣き声が聞こえた。

『泣かないの!泣いたらいつまでたっても終わらないし、第一何も痛くは無いじゃない?前回は上手に出来たでしょ?』始めはこう言ってなだめていた看護婦さんだったが・・

『そんなに泣くんじゃ、ママに出て行ってもらうわよ!臆病者ね!』と言い出した。

『あのお・・・臆病者は言いすぎじゃ無いの・・・?』ママはこの看護婦の未熟さに少々腹が立ってきた。

『ママ!!ママ~!!!これは嫌なんだよおおおお!!!』と、泣き叫ぶので始めは光ちゃんのそばで手を握ってあげてくれといっていた看護婦が
『すみません、ご主人と変わってください』と言い出した。
『はい・・』そう言って部屋を出ると、
『きゃあーー!ママ!!ママ!!!』と、光ちゃんの泣き声が聞こえる。

『ちょっと変わって・・』ママが言うと、パパは不機嫌そうに
『何で?』と言いながら部屋に入っていったが、光ちゃんのママを呼ぶ声が一層大きくなる。直にパパが来て
『ママを呼んでいる』と言う。

泣き叫ぶ光ちゃんを何とかなだめるが・・後ろで看護婦が
『こんなのちっとも痛くないのに!本当にこの子は怖がりね』なんて言っている。パパもパパで
『本当だよこいつは怖がりなんだ』と言っている。

ママ・・光ちゃんが物凄くかわいそうになった・・なんだ?この大人たちは?大体、子供を扱いますとわざわざ書いてある医者なら、こういう事態も上手く切り抜けるのが本当じゃ無いのか??

『しゃくり上げていると終わらないわよ!』例の看護婦が言う。

『もう光ちゃんは絶対にこの医者には来ない!具合が悪くたって絶対に来ない!』光ちゃん、話しちゃいけないと何度言われても、怒りの目でママに訴える。
『分かったから!もう来ないからね・・黙っていなきゃ終わらないから』ママは何度も言った。そのたびに、
『話しちゃ駄目だって言っているだろう!』と、パパが怒る。

あのさ・・・なんでこの子が嫌がっているのか?分からないのか?光ちゃんはこれを剥がす時にいたいのが分かっているから、嫌がっているのに・・・。

そして。なんとか終わった。しゃくりあげていても統計は取れたらしい。

『あんた達がこの子を必要以上に興奮させたから悪いんだよ・・・。恐怖を取り除くのがあなた達の仕事なんじゃないの??』と思いながら、今なお泣いている光ちゃんを促して部屋から出る。

『その貼り付けたのは家で剥がした方が良さそうね?』と、1人の看護婦が言う。
『いやだー。そのままで帰るの?』もう1人の看護婦が言う。(どっちなんだよ!)
しかし、その”いやだ!”をしっかり聞いていた光ちゃんは
『剥がす~!!このまま帰るのは嫌だ~!!』と言う。

しかし・・・これね・・なんていうか・・物凄くしっかり貼り付いている。髪の毛にもね・・・。
試しにおでこを剥がしてみる。

『痛い~!!いたいよおおおお』光ちゃんは叫ぶ。見ると顔の産毛や生え際の髪の毛がむしれる。おでこでこれだから・・・頭のてっぺんなんてのは最悪だ。

それでも、椅子に座らせて、右の耳の後ろをゆっくり剥がしに掛かる。

『痛いよおおお・・・』光ちゃんの泣き声が響くが・・剥がさないわけにもいかないので・・最低限の髪の毛になるように慎重に剥がしていた・・・
途端!!!1人の看護婦が
『手伝いましょう!こういうのは一気にベリッと!!』と言って、反対側の耳の後ろのテープを思いっきり『べりッ!!!』と音がするほど勢い良く剥がした。

『ぎゃああああああああああああああああ!』光ちゃんの絶叫が診療所中に響いた。

『痛い!痛い!!!』途中までゆっくり剥がしていたのに・・・。急いで残りをママも剥がし取った。

『もういやだ!ここにはもう絶対に来ない!もうこないからね!!』光ちゃん、顔中涙でグチャグチャにしながら言う。

『分かったから・・』ママは抱きしめた。ここで看護婦・・。
『あのお。頭のてっぺんは髪の毛切っちゃって取りますか?』と、はさみを持って現れた。
『そうだな・・』無神経なパパが言った。

『え・・・』ママが絶句していたら、隣に座って事の次第を見ていた黒人のママが見る見かねて。
『チョット待ってよ・・私がやってあげるわ』と、言って、看護婦もパパも抑えて、注意深く、
『大丈夫よ。慎重にやるからね~・・もう少しだから』と、光ちゃんに言いながら頭のてっぺんの最後のテープを剥がしてくれた。

『痛いよ!!もう嫌だよおお』泣いている光ちゃんをママはしっかり抱きしめて、お隣の親切なママに託した。直に最低限の抜け毛で最後のテープは無事剥がれた。

『ほら!取れたわ。ね?そんなに痛くなかったでしょ?がんばったわね』そのママは見せてくれた。
『どうもありがとう』ママは本当に感謝した。

だって・・そうじゃなかったら。頭のてっぺんにハゲが出来る所だったんだもの。

『すみません、このままじゃ、もう診察を続けられませんので、外に10分くらい出て押しつかせてください』看護婦に言われた。

おいおい・・・追い出されちゃったよ・・・・。

泣き続ける光ちゃんを見られないのは、分かるけれど・・・追い出すのかよ・・。

外に出たらパパは怒りまくっていた。

『大騒ぎするほどじゃ無いだろう!お前は!』と、怒っている。

あのおお・・・それってお門違いじゃないの?自分が恥ずかしかったからって、光ちゃんに怒るのっておかしくない?痛いものは痛いし。
現に、ママが注意深く剥がした所は、赤くもなっていないのに、看護婦が一気に剥がした場所は、内出血して真っ赤に腫れ上がっているんだよ。

前回戻ってきた時は、両耳の後ろが赤く腫れ上がっていて、その時はなんでこうなっているのか?分からなかったけれど。今日、判明した。

絆創膏ですら、子供用のは大人用よりも剥がれやすいし、かぶれちゃう子供だっているので、気を使う。それを、こんな強力な物を髪の毛の生えている所に貼るのなら、せめて髪の毛の上か生え際にはクリームでも塗ってから貼るとか、ガーゼを当てるとか、それが出来ないのなら、せめて髪の毛を避けて貼るとか出来るでしょ?

『こんなのすぐに治るのに。こんな大騒ぎして』と言ったパパが許せなかった。

お前の頭に除毛用のテープをべったり貼って、一気に剥がしてやろうか?!

10分後・・・戻ったら医者が看護婦に言っていた。

『もうあの子診ないから』と・・・おいおい・・・。そして看護婦が来て
『今日のところは問題ありません。ただ3ヶ月ごとに検診に来てください』と・・。

もうここには2度と来ません。ご心配なく。
光ちゃん、何とも下痢が収まらないので、以前に処方された下痢止めを使う。
そうなると、お腹が空いて来るわけだが、休日のために、お腹に良さそうな物が手に入らない。

ドイツでは、下痢の時にはこれ!何て物がいくつか有るわけだが・・
その中に、光ちゃんの好きな”Brezel”が有る。これは、日本でも知っている方が多いと思うが、ようするに・・パンだ。

これには塩がくっついているし、油分も殆ど含まれないので、下痢に良いとされているわけだが・・・。

これまた休日なので、パン屋さんはお休み・・・・。

『どうするかなあ・・・』と、考えたが、ネットでレシピを探す。

『そんなに難しそうでも時間が掛かりそうでも無いし、第一、材料が揃っている♪』ってことで、急遽、Brezel作りに取り掛かる。

『何が出来るの・・?』光ちゃんが見に来る。

『ふふ。光ちゃんの好きなBrezelだよ♪』と言うと。
『本当~???』と言って楽しみにしている。


なんだかんだで・・・2時間強・・。

初めてのBrezelが出来上がった!小さいけれど初めてにしてはまあまあの出来。

この後、家族で食べたが。まあまあの出来であった。
第一、光ちゃんが食べられるものが出来てよかった。冷めた少々味が落ちたが・・。まあ、次回に改善の余地ありだな。
光ちゃん、昨日の熱は何とか下がったものの・・・

『ママ~・・・。今ねえ・・プーしたら、多分、ウンチも出ちゃった気がする』そう言ってきた。

『え!?』今朝から食欲は無いがまあまあ元気になってきたと思った途端の発言。

見てみると、本当にパンツに○ンチが・・・。

3回、取り替えたものの・・なんともプーの数が多く、そのたびにパンツとズボンを変えなきゃいけないので、余っていた”パンツ型オムツ”の再登場になる羽目に・・・。

多分、幼稚園からウィルスを拾ってきたようだな・・。弱っていた身体にはこういうウィルスは入り込みやすい。

オムツが取れてから随分経ったが・・・。また再開か・・??

くさ~いい。プーと○ンチのお漏らし・・・。ひゃーー。困った。
2005.05.14 やはり・・・
今朝からママも光ちゃんもダウンです。

ママはママで頭痛が再発して、朝起きても頭痛・・またベットに逆戻り。

光ちゃんは、朝7時に元気に起きたと思ったら、朝10時過ぎにグズグズしているママも元に戻り。
そして、朝の11時にまたしても寝てしまい。

午後1時前に起きた途端・・・・
熱です・・・。

ちょっと復帰を早くしすぎたのかもしれません。

今日から3連休。ちょっとゆっくりして体調を戻さなければ。
昨日は早起きのせいか?幼稚園で楽しかったせいか?8時に就寝。
10分後、『寝たのかな?』と思ったら。

『あはははは♪』と、笑っている。楽しい夢を見ているようだ。
ママは起きるつもりで居たが・・やはり疲れには勝てない。一緒に寝てしまった。
しかし・・またしても2時過ぎにくしゃみの連発で起きる(号泣)このところ、ずっとそうだ・・・アレルギーの鼻になぜか?2時になると反応するものが有るようだ。

今朝も、光ちゃん6時起き!
相変わらず、時差ぼけと疲れで『もう少し寝かせてくれ~~』と言っているママを横目に見ながら幼稚園に行く前に、テレビ見て、自動車出して遊んでいる。

そんなわけで、今日もいつもより早く幼稚園に登園。

ママは、近所の安売りスーパーに出かけて、花を10鉢と、切花2束を購入、土が足りないのに気がつき、園芸屋に再度出かけて土を購入。

ドイツの春は、やはり”花!”沢山の人が買い求めている。
遅ればせながら『そろそろ我が家の庭も花で一杯にせねば!!』と言う使命感に駆られる。

なんと言っても、ドイツは花が安い!切花もバラの花20本で300円位。
早速、家に戻って花瓶に生ける。(まあ・・生けるというほどではないが・・・)

買ってきた花は午後に光ちゃんと一緒に植えよう。

早起きすると何とも気持ちが良いものだ・・。
2005.05.11 極限の興奮!
光ちゃん、昨日からすでに幼稚園に行くのを楽しみにしていた。
朝・・6時には目を覚まして
『ママ~。なんの時に(何時にの意味らしい・・)起きる?』と言う。
まだまだ時差ぼけのママはすでに2時に目覚めて居た(涙)ので、
『まだ早いけれど・・起きる?』と聞くと、光ちゃんは
『うん♪起きよう!』と言う。

さすがに7時に幼稚園に連れて行くのは早いので(7時から預かってくれるが・・)なんとか8時過ぎまで待って、久しぶりの幼稚園。

しかし、なんと朝はまだ2度しかない・・・。昨日片付けた光ちゃんの冬物のジャケットや帽子を出して、ママは日本から送って届いていないので、どうでも良いジャケットを着る羽目になる・・(涙)

『ガタガタ・・・』そんなに寒くないはずなのに・・ママ震えている。

『う~・・ん。』
久しぶりの運転だし・・またまた新しい車で有るので果たして運転できるんだろうか?と言う不安がよぎる。

案の定・・
『ぴーーーーーー!!』走り出して間もなく、何だか良く分からないランプが点灯してエンスト・・。
『あっちゃー。こりゃ、また”初心者マーク”つけて置いたほうが良さそうだな・・』などと考えながらも再スタート。

幼稚園の前に何とかたどり着くと光ちゃん、待ちきれずに走り出す。

『おお!!誰かと思ったら~!!また来たなあ!!おはよう~!!』なんと、ラファエロのパパに遭遇♪
『おはよお~!!!』光ちゃん、大興奮!つまりラファエロはもうすでに幼稚園に登園しているわけだよね。

『ハガキ着いた?』ママはラファエロのパパに聞くと
『着いたよ!ラファエロは物凄く喜んで返事だしたんだけど、届いた?』と聞く。
『え?届いていないわ・・』ママが言うと、
『そうかあ。先週出したんだよ』と言う・・遅すぎるわい・・・。

この間も、光ちゃんはその辺を走り回っている。

『また一緒に遊ばせましょうねええ~!』そう約束して、ラファエロのパパと別れる。

『ひゃっっほ~~♪』光ちゃん猛ダッシュで幼稚園に駆け込む。

『あら~!!!誰かと思ったら光ちゃん!お帰り~』先生が丁度出てきて迎えてくれた。途端
『おおおおおお!!!光ちゃんだああああああ!!!!!』と声がした途端。光ちゃんの目が輝く。

仲良しのラファエロとカメロ、イネスくんが満面の笑顔で迎える。

『ひゃ~~!!!!みんな居る~!!!』光ちゃん、もう先生への挨拶なんてそっちのけで極限の興奮状態に入ってしまった。

『ほら!ジャケット脱いで靴履き替えて!!』浮かれまくる光ちゃんをなんとか取り押さえて(苦笑)着替えさせて放すと、糸の切れたたこのように、お友達の中に飛び込んで、カメロを抱きしめている。

『ははは・・・・』ママは先生と顔を見合わせて苦笑する。

『なんだか・・ドイツ語忘れちゃったらしいです・・・』一応、先生に話すが
『大丈夫ですよ。すぐに思い出すから』と先生は笑った。

なんだか、嵐のようなひと時だった。

でも、みんな待っていてくれて良かった♪光ちゃんはすでにこのドイツに自分の場所を持っているな・・。
2005.05.10 ただいま
たった1時間ほど前にドイツに戻りました。
死にそうに疲れているので・・更新はまた後日。
留守中にも覗きに来て下さった皆様!どうもありがとうございました。

またゆっくり更新しますので。。。どうぞよろしくお願いします。
2005.05.06 内緒だよ…
なんと!ママ懲りずに今になってまで、夜遊び友達と、本当に最後の“夜の井戸端会議”に繰り出す。
こうなると、バアバも口では『早く帰って来なさいよ!』と、釘を刺すが…
まさに!“ぬかに釘”
『は~い♪』と言う返事など信用もしていませ~ん。
光ちゃんも
『ママ?早く帰って来てね~』とは言うが、これまあバアバが居てくれるので“一応言うだけ”の感有り。
毎回、出たら『ハイ!それまでよ~』なんだが…
今日は違った!
いつもは掛かって来ないのに、気が付くと“着信有り”が二度。
『あれ~?誰だ?』まあ、番号表示が無い場合は大体、バアバか、パパだろう。

電話をバアバに掛けてみる。
『パパから電話が来たんだけど…』代わった光ちゃんが言った。
『何だって?』ママは聞いた。
『パパが何言っているのか?分からないんだよ…』そう言って、光ちゃんは電話をバアバに渡した。
『光ちゃんったら、パパからの電話に出た途端に、ハロー!モーメント!だけ言って、私に渡すのよ…ドイツ語忘れちゃったんだって…』と、バアバは言った。
なんと!?まあ、日本に六週間程滞在しただけで、光ちゃんの頭の中はすっかり日本語になってしまったらしい。
あんなに話していたドイツ語が、全く出てこないらしい!

なんか…まずいんじゃない?
2005.05.03 花火♪
何故だか?更新のメールが来ないので、書き込み出来ないまま、日がたち日本の滞在も残すところ数日になりました。
持ち帰る荷物も、ほぼ購入済みだし…お金もそこをついてきた。(パパから電話で残高が無いと言われてしまった)
そこで(?)パーッと花火をすることにした。ドイツじゃ、年越しに例の“うるさいだけ”の花火をあげる。
日本人のママとしてはあれは子供の楽しめる花火ではない!
第一情緒が無い!
『光ちゃん花火をしよう!』夏にはチョット早いけれど、その時期に居ないんだから仕方がない。
『花火~?!する~♪』光ちゃん喜んで出てくる。
『パチパチ、パチパチ』花火を持たせる、光ちゃんしばし無言だったが…
『ねえ…?いつ、花火するの?』と言う。
やはり、光ちゃんはパパのする情緒のかけらもない花火が“花火”だと思っているようだ…。
『あのね~これも花火なんだよ!ママが子供の頃はいつも、こういい花火していたんだよ』と話してあげた。
『ふ~ん』と光ちゃんは言った。

最後は光ちゃんの持つチョット揺れて落ちそうな線香花火を、バアバと光ちゃんとママの3人で黙ったまま眺めた。
いよいよ、あと数日で楽しかった日本の滞在も終わるんだね~。