冬休み中からここの所、光ちゃんの遊びに変化があったので気になっていたんだけれど。ちょいとここで教育的指導をしました。

と言うのも・・事の発端は誕生日に『まだ早いんじゃない・・・?』と懸念するママの発言を無視してパパが買った”沈没ゲーム”である。いや・・正式な名前は分からないんだけど。

つまり2人で相手の潜水艦や飛行機なんかがどこに位置しているのか?想像して、時にはレーザー。時には炸裂弾。また有るときはミサイルやロケット。なんかを打ち込んで敵をつぶすゲーム。

もう・・。対象年齢8歳からって有るのに。

『この前、友達の家(パパの)でやっていたから大丈夫』などと言い。通販で注文して買ってしまったんだけど。

これに、すっかりはまった光ちゃん。

レゴの飛行機もいつのまにか”戦闘機”になっている。

どうやら幼稚園でも数人の子供達で最近、戦争ごっこをやって先生に

『その遊びを今度やったら部屋に入ってもらいますよ』と大目玉を食らった様子。

『光ちゃん・・・戦争ってのは人が沢山亡くなるのよ。だからそういう遊びは出来ればしないで欲しいんだけど・・・』と、何度も言ったんだけれど。一向に収まる傾向が無い。

挙句の果てに、家の中をレゴで自分で作った戦闘機を持って爆撃する遊びをやっている。

最後には原爆を搭載していると自慢げに言う。これは・・チョットいけません。 

『光ちゃん、チョットここにきて頂戴』と、ママはネットで有るページを探して光ちゃんを呼んで来た。

『あなたはママが原爆を落とすという遊びがなぜ?止めなさいと言うか分からないようだけど。この写真を見て頂戴。この人たちはあなたの言う原爆の被害に有ったのよ。』と数枚の写真を見せた。それには、火傷を負ってベットに横たわっている方の写真や、外に座っていた時に被爆されてそのまま石の階段に黒い人間の跡だけ付いた写真。何も無くなってしまった町の航空写真。(どれもかなり写りが悪かったので説明してやっと分かる程度だったけど)

『日本という国はね、世界中で唯一原爆が落とされた国なのよ。だからママたちは他の国の人たちよりももっと原爆の怖さを知っているの。あんな事は二度とおきてはいけない事なのよ。今でもまだ被害の後遺症で苦しんでいる人が沢山いるのよ。だから、遊びでもそんな言葉を出して遊ばないで頂戴』

またしても・・・6歳児の混乱するような説明をしてしまったが・・・。それでも、いくつかの言葉をその都度簡単に噛み砕いて教えてあげた。

『そうなの・・でも、なぜ?アメリカは日本に原爆を落としたの?』と、光ちゃんは疑問を口にした。

『それは戦争だったから・・』それ以上は何と言っていいのか?分からなかった。

『戦争って・・なんでするんだろうね?』光ちゃんは言った。

 

なんだか・・・重過ぎます?そんなに目くじら立てる遊びでも無いんでしょうけれど・・やっぱり、原爆はいけません。落とすのはせいぜい鳥の糞位にして欲しいです。

光ちゃんにはまだ分からないかなあ・・でも、頭の片隅にでも残ってくれれば良いな。と思う。

戦争は良い事では無いということを。

 

玩具やゲームに付いている対象年齢はタダ単にこの年齢なら上手に理解して遊べる。というだけではなくやっぱりいろいろな事がその年齢になれば判断できる。と言う意味もあると思う。

そういうを親がしっかり判断しないで買うとこういう羽目になるんだよね。

Secret

TrackBackURL
→http://koutade.blog.fc2.com/tb.php/1050-c9cb4f24