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2004.01.11
オマとお留守番!
今日はママは歯医者の予約が朝入って居たので、幼稚園も無いし、仕方が無いのでオマに光ちゃんを見ていてくれるように頼んであった。
時間ギリギリになって、急いでオマの元に光ちゃんを預けて歯医者に出かけた。
今年からお金がかかるシステムになった(3ヶ月ごとに10ユーロ払う)ので、年末のように患者さんがあふれているって事が無かった。(苦笑)
しかも・・・なぜか?虫歯の治療なのに、例の『キーーーン!』って奴で穴を開ける事も無く、何をしたんだ?って思うくらいに早く終わってしまった。
反対側の奥歯も痛いって言ったのに、先生は、『これはもう抜くしか手段が無いので、痛くてどうしようも無くなったら抜きましょう・・それまでは、何も出来ません』と、訳の分からない事を言った。
なんじゃそれ?痛くないときにどうにかして欲しかったのに・・・抜くしかないので放っておく??ママは納得できない説明に戸惑った、しかも、今日の治療はなんだったんだ?何をしたのだろう?10ユーロも払ったのに・・。多分、フッ素でも塗って終わったんだろう・・良く分からないまま10分で治療が終わってしまった。
『せっかく、預かってもらったのになあ・・』と思いながら、どこかに行こうか?とも考えたが、結局、雨なのですぐにオマのところへ戻った。
『あら・・もう、終わったの?』オマも光ちゃんもビックリして出迎えた。
『そうなのよねえ・・なんだか?良く分からないんだけど』ママは言った。
『まだ帰らないよ・・』光ちゃんは言う。
『でも、ママはすることが有るんだけどなあ・・』ママが言っても光ちゃんは帰りたがらない。(でも、一緒にいなきゃいけないらしい)
オマも『これから、お昼ご飯を作って一緒に食べましょう』と言うので、仕方が無く残った。
『チェ・・こんな事なら、家に帰ってゆっくりすれば良かった』ママは内心思った。
見ているとどうもオマにわがまま放題言っているようだが、まあオマも付き合っているのでいっか。
『ここには、光ちゃんのおもちゃも何も無くてつまらないわよねえ~。今度買っておかなきゃねえ』などと、とんでもない発言まで出て来た。
『え?おもちゃ買うの~?』こういうときだけ耳が大変良い光ちゃんは聞き逃さない。
『買わないわよ!第一、あなたは沢山もっているんだから!』ママはチョット怒った口調で諭した。
(あのねえ~。もうおもちゃは誰かに売りたいほど家に転がっているんだって!!)
お昼に美味しそうな鶏のももと野菜の焼いたものが出てきた。
『光ちゃんは、食べないからね・・』光ちゃんは言った。
『ん?何で?』ママは聞くが、頑として光ちゃんは食べない。
オマかなり面白く無さそう・・
『何で食べないの?おいしいわよ。栄養も有るしね』オマが何度言っても食べない。
『光ちゃんは好き嫌い無く食べるはずなのに・・おかしいな。』と、ママは思って理由を聞いた。
『光ちゃんはね、お家でご飯食べるんだ~』光ちゃんは言った。
そうか!ママがいつも言っている『よその家では、物を貰って食べちゃ駄目!』の言いつけを守っているんだ。
『なんとまあ・・』ママはビックリしたが、それはそれで良いか・・と思った。
そう・・何度かパパと出かけて、よその家でお菓子三昧で、お腹が痛くなったことが何度か有った時に、ママは言って聞かせたんだった。
『ご飯作って居ないのになあ・・』ママは苦笑したが、それを理由に早めに切り上げる事が出来た。
家に戻って、ご飯を炊いて、鮭のフレークで手早くお昼を食べさせた。
『あ~。美味しかった~』光ちゃんは言った。
『あなたって・・日本人ねえ・・』ママは思った。
でも、何とかオマと過ごしてくれたので、ママはチョット安心した。どうしようもない時は、少しならオマでも大丈夫かもしれないな・・
時間ギリギリになって、急いでオマの元に光ちゃんを預けて歯医者に出かけた。
今年からお金がかかるシステムになった(3ヶ月ごとに10ユーロ払う)ので、年末のように患者さんがあふれているって事が無かった。(苦笑)
しかも・・・なぜか?虫歯の治療なのに、例の『キーーーン!』って奴で穴を開ける事も無く、何をしたんだ?って思うくらいに早く終わってしまった。
反対側の奥歯も痛いって言ったのに、先生は、『これはもう抜くしか手段が無いので、痛くてどうしようも無くなったら抜きましょう・・それまでは、何も出来ません』と、訳の分からない事を言った。
なんじゃそれ?痛くないときにどうにかして欲しかったのに・・・抜くしかないので放っておく??ママは納得できない説明に戸惑った、しかも、今日の治療はなんだったんだ?何をしたのだろう?10ユーロも払ったのに・・。多分、フッ素でも塗って終わったんだろう・・良く分からないまま10分で治療が終わってしまった。
『せっかく、預かってもらったのになあ・・』と思いながら、どこかに行こうか?とも考えたが、結局、雨なのですぐにオマのところへ戻った。
『あら・・もう、終わったの?』オマも光ちゃんもビックリして出迎えた。
『そうなのよねえ・・なんだか?良く分からないんだけど』ママは言った。
『まだ帰らないよ・・』光ちゃんは言う。
『でも、ママはすることが有るんだけどなあ・・』ママが言っても光ちゃんは帰りたがらない。(でも、一緒にいなきゃいけないらしい)
オマも『これから、お昼ご飯を作って一緒に食べましょう』と言うので、仕方が無く残った。
『チェ・・こんな事なら、家に帰ってゆっくりすれば良かった』ママは内心思った。
見ているとどうもオマにわがまま放題言っているようだが、まあオマも付き合っているのでいっか。
『ここには、光ちゃんのおもちゃも何も無くてつまらないわよねえ~。今度買っておかなきゃねえ』などと、とんでもない発言まで出て来た。
『え?おもちゃ買うの~?』こういうときだけ耳が大変良い光ちゃんは聞き逃さない。
『買わないわよ!第一、あなたは沢山もっているんだから!』ママはチョット怒った口調で諭した。
(あのねえ~。もうおもちゃは誰かに売りたいほど家に転がっているんだって!!)
お昼に美味しそうな鶏のももと野菜の焼いたものが出てきた。
『光ちゃんは、食べないからね・・』光ちゃんは言った。
『ん?何で?』ママは聞くが、頑として光ちゃんは食べない。
オマかなり面白く無さそう・・
『何で食べないの?おいしいわよ。栄養も有るしね』オマが何度言っても食べない。
『光ちゃんは好き嫌い無く食べるはずなのに・・おかしいな。』と、ママは思って理由を聞いた。
『光ちゃんはね、お家でご飯食べるんだ~』光ちゃんは言った。
そうか!ママがいつも言っている『よその家では、物を貰って食べちゃ駄目!』の言いつけを守っているんだ。
『なんとまあ・・』ママはビックリしたが、それはそれで良いか・・と思った。
そう・・何度かパパと出かけて、よその家でお菓子三昧で、お腹が痛くなったことが何度か有った時に、ママは言って聞かせたんだった。
『ご飯作って居ないのになあ・・』ママは苦笑したが、それを理由に早めに切り上げる事が出来た。
家に戻って、ご飯を炊いて、鮭のフレークで手早くお昼を食べさせた。
『あ~。美味しかった~』光ちゃんは言った。
『あなたって・・日本人ねえ・・』ママは思った。
でも、何とかオマと過ごしてくれたので、ママはチョット安心した。どうしようもない時は、少しならオマでも大丈夫かもしれないな・・
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pako22
歯を抜くの?
今の日本の歯医者さんじゃ、ほんのちょっと根っこだけでも抜かないよ。
それくらい大事にしてるのにね。
できれば抜かない方法で治療ができないのかな?
光ちゃん、よそのお家では食事しないのね。
とってもお利口さんだけど、おばあちゃん(でいいのよね?)の作ったものくらいは食べないと・・・
うささんの嫁の立場が悪くなるのでは?
って心配しすぎ?
今の日本の歯医者さんじゃ、ほんのちょっと根っこだけでも抜かないよ。
それくらい大事にしてるのにね。
できれば抜かない方法で治療ができないのかな?
光ちゃん、よそのお家では食事しないのね。
とってもお利口さんだけど、おばあちゃん(でいいのよね?)の作ったものくらいは食べないと・・・
うささんの嫁の立場が悪くなるのでは?
って心配しすぎ?
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