ここドイツでも連日、この東北地方太平洋沖地震の映像が流れていて見ているのも悲しくて切なくなる日々が続いている。多分、日本では流れない映像もニュースもこちらで流れている事も有るようだし、そんな映像に限ってかなりドキッとしたり落ち込む。

そして連日知り合いが私の家族や友達を心配して電話をくれる。

みんな見知らぬ遠い日本という国で起こっている想像も出来ない規模での被害に脅威を感じているようで、今日は原子力発電の事故のニュースで

『なぜ?両親をドイツに呼び寄せないの?今の日本においておいては危険だから』と友達から電話をもらったわけなんだけど。

まずは両親は来ないだろうし来たとしてもじゃあどの位の期間ここに居ればいいのか?私自身がここを出て行かなきゃいけない状況で両親を呼ぶなんて事は物理的に考えても無理だって。。

などなど一々もらった電話に対応しながらも、修学旅行で行った仙台は田舎のようで都会だった事を思い出して、と物凄く寂しくなる。ああ。そういえば松尾芭蕉が句を読んだ場所なんてのも勉強したなあ。。

日本は本当に美しい国だと思う。海に囲まれている分食べるものも豊富だし美味しい。こうして海外に住んでいると本当に日本がいかに美味しい物が多いか?を思い知る事になる。しかし、その反面、火山帯に囲まれた地震の多い国でもあり。普通に日本で生まれ育った私たちは地震の恐怖を教えられながら体験しながら共に育ってきたと思う。

それでも、あんな酷い地震が起こりあんなに大きな激しい津波が来るなんて。。誰が想像できただろうか?

犠牲になられたかたが連日物凄い数で増えてきている、幸い私の家族はほぼ東京近郊に住んでいるので今の所被害には有ってないが、被災者の皆様はどんなに辛くて悲しい思いをされているか。。心が痛い。

ドイツで見ている私はなんとも言えない無力感を感じる。何も出来ないと分かっていても何か出来ないものか?と無い知恵を絞ってみる。

まずは簡単にクリック一つでできる所から。。私にできることはこのくらいしかないから、ドイツ赤十字のページから募金することから始めます。

被災地の皆さん、そしてご家族の皆さんが一日でも早く落ち着いて眠れる日が来ますように祈っています。

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