FC2ブログ
今日はママとエミリーと一緒にエリザベスの家に朝食会に行った。

『わあ!おもちゃいっぱーーいい!』着くなり、光ちゃんとヘンリーは、階下の居間に並んだ玩具で朝食には見向きもせずに走って行った。
『こりゃいい!!』ママ達はニンマリ!
『これなら邪魔されないでゆっくりと朝食に有りつけそうだわ。』エミリーも言った。

今日は、ちょっとここで出た話を書いておこう。
エリザベスはドイツに6歳の時から住んでいるアメリカ人だ。かれこれ22年になる。つまり彼女は殆どドイツ人みたいなもんだ。
お嬢さんのサベナは4歳、下の男の子は(名前忘れた)7ヶ月なので、幼稚園事情なんかも良く分かっている。
自分自身、来た時にドイツ語でかなり苦労したと言う。
ママとエミリーは来る間に、話していた事をエリザベスに聞いてみた。

『ドイツ人の子は遊ぶ時に順番を守るとか、待っている子に譲ってあげるって事を親は教えないのかしら?』と、ママは先日の話を聞いてみた。すると!
『そうね・・ドイツ人はそういうことはあまり重要視していないので・・・横入りなんかしても親は何も言わなかったりするし、人が待っていようが自分が遊びたければ譲ろうなんて考えはあまりしないようね・・悲しい事だけどね』と、エリザベスは言った。
『え・・そうなの?』と、ママは驚いた。
『それにね、私の友達の子は、他人に理由も無く殴られたら、殴り返せ!と教えられているそうよ。まあ、それは極端な例だと思うけれど、私は自分の子には、そういう時は毅然とした態度でNO!と言って、その後は先生に言いなさい!って教えているわ』と付け加えた。

ママは愕然とした。つまり、弱い子はすぐに付け入られると言う事だ。
ここじゃ、こんな小さい子でも自己主張をしなければ生きていくのが困難になるわけだ。
『NO!と言えない日本人』ってのが昔、有ったな。と思い出した。
そう!ここはドイツ。日本の甘い考えじゃ駄目って事だね。

光ちゃんをそこまで強く育てるには、まずはママが強くなら無きゃいけないって事だ。はあ・・こりゃ、大変だな。

手始めに、来週幼稚園に行ったら、先生に『この子に話すときは面倒でも少しゆっくり話して欲しい』とお願いして来ようと思う。
勿論、『1人だけ特別にする事は出来ない!』と言われるかもしれない。でも、言わなきゃ何も変わりそうも無いこの国。ママが守ってあげるしかなさそうだ。

こんなママ達の話を気にもせずに、ヘンリーと二人でテントに入って笑っている光ちゃん・・。
こんな時期も今だけなんだろうか?チョット寂しい気がする。
hanley
(HANLEY)
『ふう!今日は楽しかったねえ~。また行こうねえ』と、光ちゃんは寝る前に言った。
『そうね!また行こうね』ママにも有意義な日だったよ。
スポンサーサイト



Secret

TrackBackURL
→http://koutade.blog.fc2.com/tb.php/16-cb5181f8