光ちゃんの咳はまだ酷いが元気だけは有る。そんなわけで、昼間はママの制止も聞かずに暴れまくっている。

夜になると、咳が止まらないので、前にも増して寝るまで時間が掛かる。
ママは半ば諦めながらも、光ちゃんの隣で”手”を貸しているわけだが・・余った手で、最近借りた日本の推理小説を読む。
そうなると、光ちゃんなかなか寝ない。

『ママ~!何読んでいるの?お化けが出てくるのお?』などと、一向に寝る気配が感じられない。
15分・・30分・・ママも段々イライラし始める。

『あのさー。ママがこうして側に居ては寝られないのなら、ママはあっちに行くからさー。一人で寝なさいよ~』と言う。
『寝る~!ママ~!寝るよおおお。ママ~お手手貸してよ~!』と言うが、
『だって、さっきからママの手!貸してあげているじゃない!でも、寝ないんじゃないのおお』ママが言うと。
『ママ・・光ちゃんの方向いてよ~』と言う。
ママ仕方が無く、光ちゃんの方を向いて本を読む。

『それさー。なにが書いてある本なのお?お化け出てくる?』と・・またしても、寝る気配も無く聞く。

『お化けなんて出てこないよ~。もうさー。寝なさいよ~』と言う。この繰り返しじゃ、光ちゃん寝ないので。

光ちゃん寝ないのなら、ママはあっちに行くわ!
すると光ちゃん!

『ママは光ちゃんのそばに居てよお~。あっちに行かないで良いじゃん!』と言う。
光ちゃんはママが見たいんだよ~!!ママが居たら光ちゃん嬉しいけれど、ママが居なくなっちゃったら光ちゃん寂しい・・』とママに”甘い言葉”を吐く。

『・・・・・分かったわよ・・でも、チャント寝なきゃ駄目よ・・』

全く・・こんなわけで、今夜もまたお風呂に入れないで、寝るようだ・・・明日の朝に入ろう・・・

ママ・・光ちゃんの一言には弱いのよねえ・・
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