今日は朝から、暑くならないうちに近所のショッピングセンターに出かけた。

ママは来週に有るオマの誕生日やら、ママの友達の誕生日やら、おたまちゃんのお誕生日やら、光ちゃんの幼稚園の上履き・・デジタル写真の受け取りと実家への郵送、することをメモに書き込んで置いた。

暑い中なので、最後に『イタリアンジェラート』を食べる事を条件に、徒歩で行く。

ママは実は、プレゼントを買うのが好きだ!
ここまで行くと、趣味とも言えるだろう。

あれこれ悩んで、いくつか候補を考えて限られた予算で買うのは楽しい。

おたまちゃんは、9月から幼稚園なので、それに使えるような物にしよう!と考えてあった。
本人には本当は、玩具が嬉しいだろうけれど・・この際、実用的に行こう!

友達に買うものも、予め決めてあったし、なかなか素敵な物を買えた。

さて!!大問題は、オマ!実は、もうすでにパパの居る間に
『整理ダンスが欲しい!』というので、パパが一緒に買いに行って、プレゼント代の金額はあげてあった。

しかしねえ・・当日に何も無いんじゃ味気ないし、オマの誕生日は平日なので、訪問はきっとママと光ちゃんだけでしょ・・。

その上、手ぶらではいけないし、でも、すでにかなりの金額の物をあげているだけど忘れていないとも限らない。ママ悩む。

光ちゃんは、お店に有る、本のコーナーに座り込んで、”乗り物”の本を片っ端から見ている。

『ねえ・・ママさ~。オマの誕生日のプレゼント探さなきゃいけないんだけど・・ここに居たんじゃ探せないじゃん・・』ママは言うが
この本全部見てからねえ~』と言う。

全部って・・あなた・・そこに何冊あると思っているのよ・・・』そこで、数十分費やして、やっとの事で、店を出て洒落た雑貨屋さんに行った。

ここ・・スワロフスキーなんかも置いてあるんだけど、片側には、アメリカンジョークらしい小物が沢山有る。

その辺は、壊れ物ばっかりだから、触らないでよ!』ママは、スワロフスキーやガラスの置物の周辺に、光ちゃんが寄って来ないように言う。

『分かったよお~♪』光ちゃんは、そう言いながら、しばし、”ピエロ”の置物(これも、何だか有名な物みたい)に見入っている。

『それ高いんだからねえ~。触って壊さないでよ!!』ママは芸術的な目を養うよりも、壊して弁償の方が恐いので、つい煩く言ってしまう。

『分かっているよお!!(怒)』光ちゃん、そういってピエロを離れて、アメリカンジョークコーナーに座り込んでいる。

チラッと見たが、壊れそうな物も無いし、高価そうでもないので、急いで
『何か良い物は無いものか?』と物色して、
『まあ・・これで良いだろう・・』と言う物を探す。

『光ちゃん~。何しているの?』光ちゃんがさっきから興味深そうに見ているものを、覗いてみた。

『ねえ・・今日、消防車に乗らなくて良いから、アイスもいらないからさあ・・これ買ってくれない?』光ちゃんにしては珍しく謙虚に言う。

『何?』ママが覗き込むと、それは!!
ブーブークッション”の付いたキーホルダーだった。

『ええ・・?そんなの欲しいの?キーホルダーじゃん・・』ママは値段を見たら1ユーロチョットだったので、レジのオバサンも恐い顔して待っていたし、
『じゃあ、消防車は乗らないよ』と言って、それを買ってやった。

これは!!大失敗だった!!!!

このブーブークッション!小さいのに何ともリアルな音が出るじゃないの!!

その後、ずっと光ちゃんは満足そうにそれを握り締め(小さい手にもピッタリのサイズ♪)、人の後ろを歩いては、

『ブリブリ~~』と鳴らす。

『チョット!いい加減にしてよね!!!』これじゃあまるで、ママが歩きながら”オナラ”しているみたいじゃん!!!

『何の音かしら・??』途中で寄ったスポーツ洋品店に居たおばちゃんは怪訝そうな顔をして通り過ぎる。

『光ちゃん!止めなさいよね!!!お店の中ではやらないでよ!!』ママが言うと。
『じゃあ、どこなら良いの?ブリブリ~~
『もう!!どこでも駄目!!』とは言ってみたが、それじゃあつまらないもんねえ・・

『とにかくお店の中ではダメ!』ママがそう言うと、
『そう・・分かった・・』と言って、おとなしく止めた。

『ふう・・恥ずかしかった』と、店を出ると。
『ブリブリ~~。きゃはは♪』光ちゃんまた再開!

『あのねええ!!!!ここもダメ!!』と、ママが言ったら。
『だって、お店の中じゃないじゃんかあ~』という。
(口の減らないガキだ・・・)

ママはショッピングセンターの中と差したつもりだったが、光ちゃんはスポーツ用品店だけの事を言ったと理解したらしい・・・

こんなもん買うんじゃ無かった!!

途中、覗いた洋品店でも、同じ年位の男の子と、仲良く遊んでいたと思ったら、
『ブリブリ~~♪』と鳴らしながら、追いかけ居る・・
『やめなさーーーーいい!』ママは、光ちゃんをつまみ出した。

興奮を抑えるために、ママはジェラートを食べることを提案。

座って食べようと開いているベンチに突進したら・・
ママ・・おばちゃんの隣でこけそうになった。
『あらあら・・ゆっくりねえ~』おばちゃんに言われて、
『本当に・・・』って言った端から、光ちゃんも同じ所で、こけた

『くくく・・これぞ、家族ねえ~。』おばちゃん、笑った。
そそっかしい所まで、似ているのか・・・恥ずかしい。

しかし、まあ・・食べている間は”ブーブークッション”は鳴らなかったし、買い物の途中で”パン”をお昼代わりのあげたら、
『チョット、ママ持っていて!』と、ママに持たせた。

しかし、光ちゃんは帰りの道でも、ずっと家でも寝るまで側において、
『ブリブリ~~』とやっていた。たまに、自分の”プー”も混じっているらしく・・

『今の聞こえた~?今のはねえ~。光ちゃんの”プー”なんだ~!ママ~?分かった~??きゃはは』なんて笑っている・・・

ああ・・どんどん下品になっていく・・・(涙)

こんなもん買ったの知ったら、パパは呆れるだろうね。

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