2005.06.08 日本語禁止!
今日、幼稚園に迎えに行った時の事。
光ちゃんとカロちゃんがママに言った。

『あのねえ~!先生がもう2人で日本語しゃべっちゃいけない!って言ったの』という。
『はあ??何で?』と聞くと。二人は
『分からない~!!』と言う。

『じゃあ・・きっと他にお友達が居たら、2人が何を話しているのか分からないからじゃない?』と言ってみたが、2人とも
『だって!他の子なんて居なかったもん!』と言う。

『う~ん・・理由を聞いてみた?』と聞いたが、二人は聞かなかったと言う。

『じゃあ!今、光ちゃんのママが聞いてよ!』と言う。

『う~ん・・何か理由が有ると思うけれど・・とりあえず、カロちゃんママと話してみるわね』と言って帰ってきた。

なんとも腑に落ちない話である。

だって、トルコ人の子供はトルコ人の友達とはトルコ語で話すし、ロシア人の子だってそう・・それがなぜゆえに??日本語は駄目なんだ??

ドイツ語が堪能で無いため・・自分では聞けないので、カロちゃんママに理由を聞いてもらう事にする。


結果・・・

2人で日本語を話すと他の子供達が、友達にならなくなってしまうため・・・。

なるほど・・とも思うが・・・なんだか、納得できない話だ。

じゃあ、他の国の言葉はどうなんだ?しかも、この子達は、他の子たちとはドイツ語で話しているじゃないか!(話せない子も居るからね)

ついでに言わせて貰うと、光ちゃんは『友達が居ない』らしい。
別に2人で日本語を話していなくても、光ちゃんの考える”友達”は居ないじゃないか!(苦笑)

それに・・・この先生の話ではこの時、周りにも子供が居たように話している。まあ、それなら100歩譲って納得しよう・・。

が、しかし・・・。

子供達2人とも、それぞれが
『周りには子供達は居なかった』と言っている。
こんな小さな子供達が打ち合わせも無いのに、口裏を合わせるだろうか?これは不可能。

光ちゃんにしつこく話を聞きだした結果を繋ぎ合わせて考えてみた。

どうやらこの2人、この先生が『先生は日本語が分からないから』と言うのに、ヒツコク日本語で話を続けたようだ。

その結果・・・多分、先生は腹を立てたんじゃないかと思う。

それで、声を荒げて『もうここでは2人で日本語は話してはいけません』になったような気がする。
しかし、これでは大人げ無い。

幸い、大人の目撃者は居ない。てなわけで・・・先生は以上の理由をあげたのではないかと、ママは推理してみた。

確かに、子供ってのはシツコイ。相手が嫌がれば嫌がるほど、面白がってすることが有る。これは実に始末が悪い。先生だって人間。我慢にも限度があっただろう。

しかし、子供達が『なぜ言われたのか?』理由が分からないのでは、叱った意味が無いじゃないか?

一方的に先生に『もう日本語は禁止!』って言われちゃったら、この2人はまたまたドイツ語だけになってしまう。親がいくら苦労しても、指導する人に言われては子供達は従うしかないだろう。

なんだかなああ~・・・困るねえ。先生。

叱り方が違うんじゃないかなあ・・・・?

ママは光ちゃんに
『ママが光ちゃんの変な口真似を真似して話すとき、光ちゃんは”分からないからもう止めて”って言うでしょ?そういう時、嫌な気分でしょ?だから多分、先生もそんな気分だったと思う。だから、他人から止めてといわれたらすぐにやめなきゃ駄目なのよ・・。』と言っておいた。

『うん・・』と、光ちゃんは言っていた。

これで解決にはならないけれど。まあ・・色々教える事が多いわけなので、この辺にしておいた。

『子育ては周りの理解も必要だなあ~・・』と、つくづく感じた。
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