あまりにも『暇だーーー!』と、光ちゃんがうるさいので、サッカーボール持たせて外に出してやった。
気がつくと近所のマーコス遊んでいる声がする。

『むむ・・・マーコスがまた出てきたか・・』と、光ちゃんを家に入れようかと懸念していると、光ちゃんが入ってきた。

『今さー。サッカーやっているんだけど、ここ血が出ちゃったので絆創膏貼ってよ!後、喉が渇いた~~!!』と言う。
『誰とやっているの?』と聞くと。

『え~っとねえ。マーコスとニコラス』と言う。
『あ・・その男の子が一緒なら大丈夫だな。』と思い
『他の子は飲み物有るの?』と聞くと
『無いよ』と言うのでパックのジュースを3個持たせた。

1時間ぐらいしただろうか?光ちゃんが
『もう!マーコスはすぐに僕のボールとって行っちゃうから!もうやめた!』と怒って帰って来た。丁度、パパから電話が入ったので、そのままもう家の中に入らせた。

すると・・。
『ぴーんぽーん!』と玄関のブザーが鳴った。
『あれ?誰か来たのかな?』と思って玄関に出ると。マーコスとニコラスが立っていた。

『あの・・これ光ちゃんのジュース』と、ニコラスが言う。
『ありがと!』と言うと、すかさず、ニコラスは
『これ!光ちゃんが切ったんだ!』と言う。見ると手には道路に書くチョークを消せるスポンジが裂けているのを持って立っていた。

『え?』と聞き返して、光ちゃんに
『あなたが切ったの?』と聞いたら、聞くか聞かないかの内に、光ちゃんは怒って
『僕だけじゃない!マーコスもやったんじゃないか!』と言う。

すると今度はマーコスが『僕じゃないよ!光ちゃんがやったんじゃないか!絶対に僕じゃない!』と言う。

ふ~む・・その場を見ていないママとしてはここで審判を下せない。そこで、光ちゃんに状況を聞いてみることにした。

『これは、光ちゃんが使いたかったのに、マーコスは使っていなかったのに貸してと言ったのに、駄目と言って離さなかったんだ!だから引っ張ったら切れちゃったんだよ。だから、僕だけが切ったんじゃなくてマーコスだって悪かったんだ!!』と言う。マーコスは光ちゃんよりも3歳も年が上なので口も達者だ。
『僕じゃない!!光ちゃんがやったんだ!』と言い張る。
『嘘だ!』と、光ちゃん。

『とにかく、光ちゃんもやったのなら彼に謝りなさい』と謝らせたが、光ちゃんは納得行かない。それでも、切ってしまったわけだから
『ごめんなさい』とニコラスに謝った。すると、ニコラスは
『もういいよ・・』と言った。そこで隣に居たマーコスは
『良くないよ!弁償させるって言ったじゃないか!』と言うが、ニコラスは
『もういいんだ・・』と言って帰って言った。

光ちゃんは言うことは聞かないし、生意気だけど嘘だけはつかない。チョット嘘ついても必ず後からあれは・・本当はこうだったの・・と言ってくる。今回もママは光ちゃんを信じた。

と言うのも・・このマーコスには散々嘘をつかれている。
一回は庭にある玩具を壊した挙句、僕じゃ無い!と言い張った。(これは見ていたのでマーコスが嘘をついたのは知っていた)

最近では
『光ちゃんがお菓子取ってきてって言うんだけど』とか、
『光ちゃんが玩具を持ってきてって言っているんだけど』などなど・・そのたびに、後ろで光ちゃんが
『僕じゃない!マーコスが言ったんじゃないか!!!』と言ってその場を切り抜けていた。

しかし、こうして何かを壊した事を他人のせいだけにするとなると・・・。チョット考えてしまう。

実際、持ち主のニコラスはこの時には、光ちゃんのサッカーボールで遊んでいたらしく見て居なかったと言う事が後で光ちゃんから聞いて分かった。
そうなると??真実を知っているのは、光ちゃんとマーコスだけだ。

なんだか・・嫌ーーな感じ。

今は小さな嘘だけど・・時期にもっと大きな嘘になる。物を壊しただけなら、まだどうにかなるけれど、車に傷をつけるとか、窓を割るとか誰かが怪我したりしたら大変。

光ちゃんにはもうマーコスと遊ばないように。もし、誤りに来たのならニコラスの所一緒に行ってに謝らせなさい。そしてもう2度と嘘をつかないと約束させなさい。と言っておいた。

これは2人でやったことなので、本当なら2人で謝るべきなのに、なぜに?張本人でも有るマーコスは一緒に付いてきて責める?

しかし、被害者で有るニコラスは可哀相だけど。
マーコスのお母さんは今日も仕事で留守だったようだし、彼女と話すのは時間の無駄。

はてさて・・どうするべきか??スポンジが彼にとってそんなに大事な物だったのなら、やはりここは買って弁償するべきだろうか??

本当に・・・この子には随分前から迷惑を受けている。困った。
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